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BCMA認定キャリアメンター資格取得コース
受講生の声

ボーズ・オートモーティブ合同会社 阿部 志保子

●受講コース:BCMA認定キャリアメンター資格取得コース2期

外資系企業数社にてマーケティングを経験後、1993年ボーズ・オートモーティブに入社。マーケティング・ダイレクタとして日本のマーケティング責任者を務め、米国本社及びグローバルオフィスと連携し、ブランド戦略、PR、宣伝、モーターショーなどを取りまとめる。2018年よりカスタマーマネージメント・ダイレクタとして、車載用オーディオの新規ビジネス開拓に従事。

メンターとして、自分自身が歩んできた
管理職や育児の経験を活かせる

——現在のお仕事について教えてください。

車載用のオーディオシステムを手掛ける外資系メーカーで、20年以上マーケティングに携わってきました。日本オフィスのマーケティング責任者を務めたのち、現在はカスタマーマネジメントディレクターとして新規ビジネス開拓を担当しております。

私が就職したのは、男女雇用機会均等法が制定される前のタイミングです。子どもを持つと仕事を離れる女性も多かった中で、「これからは女性も自立することが大事だよ」と家庭で言われて育ったこと、夫が家事・育児に協力的だったこと、職場の自由な社風のおかげでこれまで楽しくお仕事を続けてこられました。

——「Career Mentor Academy」を受講しようと思ったきっかけは?

自分が女性として育児をしながら働いてきた経験や、管理職を長く務めてきた経験を何かに活かせないかと考えたことがきっかけです。

2020年に定年を迎えてから、再雇用で役職も仕事内容も変わらずにお仕事をさせていただいています。最近は、コロナ禍で海外出張が減るなど、今までよりも少し時間の余裕が生まれました。そこで、今後のセカンドキャリアについて改めて見つめ直したんです。

実は、何年か前に新聞でキャリアメンターに関する記事を見て、ずっと「メンタリングを学んでみたい」と興味を持っていまして。時間がある今ならチャレンジできると思い、2021年10月から受講を決めました。

——受講してみての率直な感想を聞かせてください。

まずは、受講生の方々が世代も職業もバラエティに富んでいたのが印象的でした。ですが非常に温かい雰囲気も感じ、最初から自然と溶け込むことができたんです。講座はオンライン開催でしたが、オンラインでしか会っていないなんて思えないくらいに、熱量が高く楽しい時間を過ごせましたね。

私はマーケティングやお客様に対応する上でのスキルはこれまでに仕事で学んできました。一方で、相手の話を傾聴する方法や、核心をつく質問の仕方などについてはあまり考えたことがなかったんです。新たな知識をたくさん学ばせていただき、本当に勉強になりました。

——学びを通じて、どのような変化がありましたか?

受講中に、身の回りでメンティを見つけてメンタリングの練習をするという宿題が出されました。社内のメンバーや友人に声をかけて実施したときに、学びの効果を実感する場面があったんです。

講座で学んだ傾聴の「型」を意識しながら対話をしていくと、どんどんと話が深まり、問題の核心が見えてきます。それによってメンティの方に大きな気づきを得てもらえたようで、私自身も「メンタリングってすごい!」と衝撃を受けましたね。また、自分の経験に基づいたアドバイスも少し交えることで、「お話がとっても参考になりました」とも言っていただけて。お相手に喜んでいただけたのがすごく嬉しかったです。

実は以前、社内で他部署の女性社員に対してメンターのような役割を任されたことがありました。ただそのときは知識もなく、何度かお話ししただけであまりお役に立てなかったと感じていまして……。「聞く技術」を持っているかどうかで、こんなにも対話の深まり方と発見の数が違うのだと学べました。

——「Career Mentor Academy」で得たものを、今後どのように生かしていきたいですか?

女性が社会でイキイキと活躍できるようなサポートを、社内外問わずにしていきたいと思っています。社内でメンター制度を立ち上げて、私自身もメンターとして直接お手伝いができたらうれしいですね。

キャリアにおける悩みは人それぞれですが、その中で多くの人に共通する悩みもあります。たとえば、管理職に登用されたばかりの人は「どうして私なんかがマネージャーに?」と不安を感じてしまいがちです。そんなときに、メンターの立場から「実は私も悩んだ経験があって……」と伝えられたら、少しでも気が楽になってもらえるのではないでしょうか。

セカンドキャリアを考えたときに、自分の得意なこと、私であればマーケティングやセールスのビジネススキルを活かすのも一つです。それだけでなく、メンタリングのように自分自身が歩んできた管理職や育児の経験をまるごと活かせる選択肢もあるのだと、ぜひ多くの人に知っていただきたいですね。